土曜ですね。
今日は第四週なので習い事が休みなんですが、耳夫(仮名)の散歩があるので早起きです。
5時半には散歩へ出発です。
静まり返った駅前を耳夫(仮名)と歩いていると知らないオバサンに声を掛けられた。
オバサンなのに見事なパンチパーマだった。
チリッチリじゃい。
大仏様のようなソレに目を奪われていると「ちょっと太りすぎねー」などと耳夫(仮名)に向かって言出だすではないか。
小太りのオバサンに言われたくない。
「これ以上、太っちゃだめよー」
「痩せなきゃねー」
…など、次々と浴びせかけられる言葉に内心複雑だったのじゃが「そうですねー」と、いいとも(森田一義アワー)の客のような返事を繰り返す。
「この犬はねえ、狩りのときに穴に逃げ込んだ獲物を捕ってくるために改良されたのよねー」
「え…、あ、そ…そうなんですか?(それはダックスフンドでないの?)」
「でもねー、考えてみたら可哀想な犬よね。人間の都合でこんな体型に改良されちゃって…」
お…おい、なんだか今、カチンと来たンですけど。
可哀相か?
うちの犬、かわいそうな犬か?
改良された使役犬は可哀相なのかえ?
オバサンのそのチリッチリのパンチパーマのほうが可哀相だ。
髪と毛根に負担掛かりすぎてて可哀相だ。
他にもちょいちょい失礼なこと言われたけど、最後のコレは我慢できなかった。
これ以上話していたらオバサンの言い草がエスカレートしそうだったので時間がないフリして切り上げたった。
(あ、断尾については一切言われなかったので、この人そんなに詳しくないのかもね…)
まあ確かに人間の都合って言えばそうなんだけどさ…
でもさ、10世紀くらいの話をワタシに言われてもさー。
習い事はお休みですが、試験が近いので自宅でも書かなきゃなのね。
…ううう。
試験が久しぶりなのでまずは「下敷き」をつくることから始めました。
コレが地味~に手間のかかる作業で…うだうだ…結局半日掛かってしまって下敷き作っただけで終わってしまた。
ああ…