00のオンリーイベントに行ってきやしたよ。
カヲチンのスペースに入れてもらったのです。
ほいでアレ、去年の11月に発行したコラカティ3冊目をこっそりと委託で置いてもらいました。
自サイトで事前に告知していくの忘れたけど…(意味ないじゃん)
そういえばイベント中にカヲチンと話すのってすんごい久しぶりだなあ。
「思春期のヲタクっ子くらいにガツガツしていられたら二次創作を描くのも読むの今よりもっと楽しめるのでは?」という話から「思春期のヲタクっ子はどんな作品に触れても必ず自分の萌えを見出す」という流れに。
(以下、独断と偏見による思春期のヲタクっ子見解)
つねにカップリング形成視点。
受攻の線引きすごい。
何を見ても受と攻で形成しようとする←この辺は酷い偏見
バンギャが「誰ファンですか?」と聞くような感覚で「○○と××はどっち受け?」的な会話を挨拶代わりに。
それ、やってみようじゃないか今ここで。
机と椅子どっち受け?
おっぱいとお尻どっちうけ?
……。
などなど。
お互いBL脳の持ち主ではないので、まったくグルーヴが生まれない受け攻め談義…。
不毛すぎる。
結局アレ、だめですた。
全く以って思春期のヲタクっ子っぽいガツガツ感は掴めませんでした。
アフターはカヲチンが予約しておいてくれたオイスターバーでした。
オイスターバーに行く前に向かいの薬局で「ウコンの力」を飲み干すオッサンのような我々。
準備万端。いざ、牡蠣狩り(狩り?)へ。
そう。
この日は牡蠣をね…。
生の牡蠣をね…
こう、両手でわっしーっと掴んでむさぼり喰ったわけですよ。
わしはレモン汁オンリーで。
トゥルーンと牡蠣が口の中に入ってくるわけですよ。
それはもう吸引力の強い掃除機が勝手に前進していくかのように、ツルーンと。
やばい。
牡蠣やばい。
わしの意思関係なしに牡蠣が勝手に口の中へ。
こわい!kowai!
でもうまーい!
ほいでアレ、おかわりー!
おかわり。
おかわり~。
え?あのテーブル、なにかの競技やってるの?ってな勢いです。
隣の席のお客さんが2組目に変わる頃、獣の形相で牡蠣を貪り続ける我々に鬼気迫るものを感じたのか店員さんが牡蠣トークをかましに席までやって来た。
「今日は兵庫産の良いのがうんたらかんたら…」と熱弁を振るってくれたのですが、知性を野性が上回っていた我々には人語がすでに理解できず「来月もまた良いのを必ず仕入れますので!!」という言葉にだけ反応して「また来ます!」と鼻息も荒くお返事。
店員さんホントに熱弁だった…
あの人も牡蠣大好きなんだろうなあ。
折角語ってくれたのに人語が理解できなくなっててごめんよ…。
でもわし、オススメの兵庫産より三重産のほうが好みでした。
それにしても牡蠣やばいわあ。
いまなら牡蠣を信仰してしまいそうなイキオイさえあります。