ひ、ひらおかーーーー!
なんだアレ。
なんだアレ。
優勢負けって…
あくまでワタシ個人の意見ですが、こういう釈然としない負け方するくらいならガツガツ攻めてバツンとぶん投げられて1本取られたほうが気持ちいいよなあ…。
平岡がどうこうって問題でなく、全部の試合を見ていて思ったのだけど、やっぱり今回採用されたルールは勝負としては全く面白くない。
ポイント取って逃げ切ったもん勝ちのヨーロピアンスタイル(毒舌すぎ?)を大推奨だもんね。
谷と準決勝で当たった相手なんてリーチが長い分、奥襟取れてるのに全然攻めてなかった。
奥襟取れてるのに!(いや、谷を応援してたけどあまりにも相手がチャンスを無駄にして逃げ腰だったから)
なのに後半で谷に入った指導だか注意でのラッキー勝ち…
つ…つまらな…
そんな中、男子60kg銀メダルのパイシャー(オーストラリアの選手)は「柔道家」らしい試合をしていて見ていて気持ちよかっただす。
このひと、ドイツ国際で野村に勝って優勝したひとだったよね。
ホントにね、柔道家らしい柔道をする人。
柔道着をいつもピシっと着ていて。
道着を掴みにくくするためにわざとやってるの?みたいなアレで前を正さずにダランとさせているような選手も多いのにね。
準決勝でパイシャーと当たったフランスの人なんて前が乱れるどころか完全に帯から出ていて上着状態だったでほ?
ああいうの主審が注意しないのもどうかと思うよね。
4月6日の日記にも書きましたが、やっぱり野村に出て欲しかったなあ。
今回の平岡の結果にどうこう言うわけではなくね、野村に4連覇へ挑戦する機会を与えて欲しかったの。
谷は実績と経験を買われて代表入りしたのにねえ…
なんで野村を落としたのかねえ…
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